公共事業4 試作機のデザイン 伏見藩国編 龍鍋 ユウ@鍋の国提出(文族)

試作機(乗り物)
一般性能要求(要点)
 試作機は航空、低軌道宇宙での戦闘を考慮した試作戦闘機である。大型のスクラムジェットエンジンを一発装備し、着脱不能の大型増加燃料タンクを本体に滑らかに接続した。
 武装はレーザーと、ガンポッドである。大気内限定でミサイルも装備した。
大きさは30mを越える巨人機である。


伏見藩国編

試作戦闘機“ケントカバー”

 伏見藩国といえばワンワン帝国においてI=Dの里とも呼ばれる国である。国外にはあまり知られていないかもしれないが、I=D開発においても様々な試作機を造りあげてきた国である。天領が極秘裏に開発するさいに伏見藩国に協力を求め、開発をおこなったのは至極当然の事であった。

 ワンワン帝国の戦いは先手必勝による白戦で高速戦闘である。それは宇宙戦闘が可能な“A-74ケント”も同じであった。ならばあらたに作られる航空、低軌道宇宙での戦闘を考慮した試作戦闘機もそうなるのは必然であった。

 試作戦闘機に求められたのは白兵・近距離・中距離戦闘能力であった。遠距離戦闘はムシし、いかに敵の中に飛び込み、攻撃を仕掛け、離脱するか? それを重視して作られた。その為、ハイスピードで敵に接近する為に大型のスクラムジェットエンジンを装備し、補助サポート用のエンジンも搭載。さらに敵陣へ突破し、再び帰還する事ができるように大型増加燃料タンクが付け加えられた。これは従来の燃料タンクだけではハイスピードでヒットアンドエイを行う際の燃料消費に足りないので追加された。敵に接近するまでは武装のレーザーとガンポットを複数機で段差射撃を行うことで防ぎ、ハイスピードで敵へ接近し弾のプレゼントを贈り颯爽と帰還するのである。(大気内ではミサイルの追加プレゼントもお見舞いする)


 この試作機は“A-74ケント”との同時運用するということを視野に開発がされた。ケントと同時に敵へとせまり、複数戦闘機によるレーザー、ガンポッドの連続射撃で紙の装甲であるケントをカバーし、ケントが敵へと至る道を作り上げ、また帰還するケントの為に弾幕を張り、ハイスピードで撤退する。ケントと同じく装甲は低いが、戦場に最後まで残る為、様々なギミックがつけられた。
 突撃、ケント帰還までは本体の燃料をできるだけ使わないようにレーザーやガンポッドはカートリッジや弾を使うようにし、また帰還時には身軽になれるようにパージ可能な外部装甲が付け加えられた。装甲といっても敵の中心まで行った後に帰還するためにハイスピードを維持できるように外部装甲の一部がはずせるようにしたモノである。

 ケント帰還を支援した後に試作戦闘機が帰還する際にできるだけ敵に邪魔されないように外部装甲はパージ数十秒後に爆発するようになっている。爆発を起こすことにより、味方に知らせる効果や、敵に対して一種の猫だましの効果を与え、その間に撤退する為の装備である。なので、装甲自体はケントと同じく紙である。また火力部分においてもケントと同じく近接、白兵戦に適した仕様が求められていたので機内収納式の隠しブレードが搭載されており、弾を撃ちつくした後でも接近戦が可能である。

 なお、ケントとの同時運用を考えて作られたので試作段階では「ケントカバー」の名がついていた。

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